アピカ 紳士なノートのハードカバー版 – 最高級の紙質で万年筆にもぴったり

万年筆やボールペンが好きになると、ノートにもこだわりがでてきます。「ハードカバーで、ページ数がそこそこあってゴムバンドがついてて方眼で、さらに、万年筆も使えるようなノート」を探していて見つけたのが、アピカの「紳士なノート」のハードカバー版。実際に使ってみた感想をまとめてみました!

ハードカバー版の紳士なノート

アピカの「紳士なノート」とは?

昭和62年から大学ノート「C.D. NOTEBOOK」を発売するアピカ株式会社のプレミアムラインナップにあたります。
「紳士なノート」はニックネームで、正式名称は「Premium C.D. NOTEBOOK」です。

デジタル化が進み、文字を書くことが少なくなった現代。
そんな時代に私たちができることは、
上質なノート作りを通して、紙に書くことの大切さを伝え続けることだと考えます。
アピカのホームページより

「A.Silky 865 Premium」という王子製紙と共同開発したオリジナルな筆記用紙が使われていて、
「シルクのようになめらか、未体験の書き心地」を楽しむことができるノートとなっています。

紳士なノートは、「第21回日本文具大賞2012 機能部門」のグランプリを受賞しています。
そして受賞から3年後の2015年、「紳士なノート」のハードカバー版が登場しました。

「紳士なノート」のハードカバー版を使ってみた感想

ブラックの方眼罫でA5サイズ(モレスキンのラージぐらい)を購入しました。

見た目はやや薄い黒色で、あまりテカテカしておらず落ち着いた色となっています。
黒に目立つエンジのゴムバンドがついていて、かっこいいです。

気になる方眼罫ですが、白色ベースの紙に薄い灰色であまり目立ちません。

紳士なノートの方眼罫

実際に使ってみたハードカバー版の特徴を以下の5つの観点でまとめてみます!

  1. 「紳士なノート」から受け継いだ滑らかな書き心地
  2. 万年筆で書いても裏写りしない最高級の紙質
  3. ぱたっと開く糸がかり製法
  4. 取り外し可能なノートバンド
  5. 豊富なラインナップ

1. 「紳士なノート」から受け継いだ滑らかな書き心地

アピカの紳士なノートの最大の特徴が「滑らかな書き心地」です。

ボールペンでも万年筆でも、引っかかりが少なくスラスラ文字を書くことができます。

ハードカバーノートで有名なモレスキンはしっとり系と表現するなら、

「紳士なノート」はつるつる系で、滑るように文字を書けます。

いざ書いてみると、

ペンを選ぶように、書き心地で紙を選ぶ。

という、キャッチフレーズの気持ちがわかります。

万年筆のインクと非常に相性が良く、滲むことがなくしっかり紙に定着してくれます。

サラサラすぎるとボールペンとの相性があまり良くないと思われがちですが、

「紳士なノート」はボールペンで書いても心地よいです。

他のノートと比較すると、MDノートと似た書き心地になっています。

MDノートの詳細は以下の記事にて

2. 万年筆で書いても裏写りしない最高級の紙質

万年筆を使っていると必ずや気になる裏写り問題、気になる方多いのではないでしょうか?

「紳士なノート」は全く裏写りしません。

今まで色々なノートを使ってきたのですが、紳士なノートは万年筆耐性が一番強いです。

3. ぱたっと開く糸がかり製法

ハートカバーノートには欠かせないの機能の一つが、「ぱたっと開く」かどうかです。

「糸ががりとじ」という製法が取られていて、どこのページでもフラットに開きます。

4. 取外し可能なノートバンド

モレスキンやロイヒトトゥルムと違い、取外し可能なノートバンドがついています。

ノートの色にぴったりマッチした色のコーディレートで組み合わされており、

上品に洗練されたデザインになっています。

5. 豊富なラインナップ

私は、ブラックの方眼罫でA5サイズを購入したのですが、豊富な罫線とサイズと色が揃っています。

罫線は「横罫」「方眼罫」「無罫」の3種類
サイズは「A5 200mm×150mm」「124×140mm」「A6 140×100mm」「B7 125×88mm」の4種類
色は、「黒」「青(横罫)」「赤(方眼罫)」「茶(無罫)」の4種類

紳士なノートのライナップ(黒) 紳士なノートのラインナップ(青・赤・茶)

「黒」はすべての罫線が揃っているのですが、

それ以外の色は、色ごとに罫線が決まっているのに注意してください。

紳士なノートハードカバー版を購入するには?

最近ではLOFTなどの文房具売場でもよく見かけるようになりました。

しかし、Amazonで買うと定価より30%以上安く買うことができるのでおすすめです。(2016年10月16日現在)

まとめ

今回は、「紳士なノート」ハードカバー版をご紹介しました!
「ハードカバーで、ページ数がそこそこあってゴムバンドがついてて方眼で、さらに、万年筆も使えるようなノート」をぴったり満たしてくれるノートの一つです。
みなさんも是非、使ってみてはいかがでしょうか?

ハードカバーノートをお探しの方、以下のまとめ記事もご参考下さい!
厳選したおすすめ方眼罫のハードカバーノートを比較してみました