読書

メモの魔力(前田裕二)の感想

メモの魔力を読んで、「なぜメモを取るのか?」という目的をしっかりもつことができるようになり、メモの取り方の原型をつくることができました。また、「自分は何をやりたいのか?」を再度考えるきっかけとなりました。そんなメモの魔力を読んだ感想記事です。

メモの魔力を読む前

元々メモをする習慣はありましたが、メモの内容はファクト(事実)の羅列がほとんどでした。事実の羅列に対して関連する内容はリンクをつける習慣はありましたが、文字が多くて情報が整理されていない状態なので、見返しても「結局どういうことか?」がわかりにくいノートでした。

アウトプット大全」を読んでメモの書き方を変えたいと思っていましたが、具体的にどのように変えたらよいかいい方法が見つかっておらず。

そんな時に出会った本が「メモの魔力」です。

メモの魔力を読んで学んだこと

  • メモを取ることで思考力を上げられる
  • 思考力を上げるメモの取り方は「ファクト(事実)→抽象化→転用」の3ステップ
  • 自分が何をやりたいのか?を見つけるには、自分を徹底的に深ぼるしかない

メモを取ることで思考力を上げられる

メモの魔力を読んで、「なぜメモを取ることが良いことなのか?」を言語化することができるようになりました。

一言でいうと、「メモを取ることで思考力を上げられる」からです。

具体的に思考力を分解すると、

  • インプット力
    • 情報を漏らさない力
    • 聞く力
  • アウトプット力
    • 構造化
    • 言語化
    • 話す力

のスキルが身につく。

特に自分の中では、「話す力」を上げる手段としてすごいよいと思いました。

人に説明するのが苦手なのは、物事を1つ上のレイヤーに抽象化できていないという課題があると自分の中で認識していました。しかし、どのようにその課題を乗り越えればよいかわからなかったのですが、メモの魔力を読んで「これだ!」となりました。

思考力を上げるメモの取り方は「ファクト(事実)→抽象化→転用」の3ステップ

思考力を上げるメモの取り方は、

ファクト(事実)→抽象化→アクション

の3ステップ。

見開きノートの左側を標語とファクト(事実)、右側の半分を抽象化、残りの半分を転用にするのがよいとのこと。

自分が何をやりたいのか?を見つけるには、自分を徹底的に深ぼるしかない

社会人になると目の前のタスクに追われがちで、結局「自分は何をやりたいのか?」よくわからなくなっていました。

メモの魔力では、

「自分は何をやりたいのか?」を見つけるには、自分を徹底的に深ぼるしかない。

と書かれています。

「自分がどんな出来事に対して熱くなれるか?」は、不変の価値観でありファクトです。それらの具体的な価値観を洗い出すところまでは、自己分析でやったことがある人が多いでしょう。自分もそうでした。

「メモの魔力」の前半にかかれている内容と同じで、ファクトを集めるだけでは価値が生まれません。その次のステップ、抽象化してアクションまで実施することで価値が生まれ、自分の本質部分に近づくことができるとのことです。

まとめ

「メモの魔力」を読むと、

  • メモを取ることで思考力を上げられる
  • 思考力を上げるメモの取り方は「ファクト(事実)→抽象化→転用」の3ステップ
  • 自分が何をやりたいのか?を見つけるには、自分を徹底的に深ぼるしかない

ということを学ぶことができます。

「自分の主張を相手に伝えるのが苦手だな」、「自分は何をやりたいのかわからない」と悩んでいる方、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です